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業務に関係なく、テックミーティングはトレンドと知識を得られる

シーサーでは毎週、テックミーティングと題してシステムインフラ、プログラマ、アプリエンジニアと垣根を超えたエンジニア勉強会が開催されています。
今回はインタビュー企画の第一弾として、エンジニア陣の勉強会について取締役 技術開発部部長の石川と、ニ人のエンジニアにインタビューをしました。

インタビュー社員紹介

  • 石川直人取締役 技術開発部部長釣りをこよなく愛し、スタッフに海鮮丼をふるまってくれることも。

  • A・Y2015年入社 技術開発部所属「Seesaaブログ」のサーバーサイド寄りで機能追加や改修、フロントエンド側の修正を担当。

  • N・M2016年入社 技術開発部所属「したらば掲示板」や「Seesaa Wiki」のサーバーサイド設計・開発を担当。

エンジニア勉強会「テックミーティング」のコンセプトとねらい。

ーテックミーティングのコンセプトとねらいを聞かせてください。

石川

勉強をする機会をつくるのと、人前で話す経験をつけてもらうことですね。
勉強会は週1回、2名の担当者がテーマを自由に決めた上で発表をしてもらっています。

発表内容の共有が主な目的だったりしますが、それよりも "発表をすること" それ自体に重点をおいています。
発表の順番は2か月程度でまわるようになっているのですが、そこで必ず自分が決めたテーマについて多少なりとも勉強や振り返りをする機会が出てきます。自分もそうですが、前日まで準備をせずに結局夜なべをしてスライドをつくって大変な思いをする反面、決めたテーマを人に伝えるために調べものをしたり、勉強したりすることで、発表しない時よりも深い理解が得られることがよくあります。

また、発表は机に座った状態ではなく登壇形式で行うようにしています。外部の勉強会にスピーカーとして参加するような機会はそれほど無いわけですが、そういった経験をこの社内勉強会で味わってもらうことも、この勉強会のねらいだったりします。

シーサー社員が考えるエンジニア勉強会の位置づけや意義

ー石川さんのお話を受けて、お二人にとっての勉強会の位置づけがどのようなものになっているか聞かせてください。

A・Y

部署やポジションの区別なく平等に発表をするのですが、自分の担当案件だけではなかなか得られない知見を広げられる場になっています。

N・M

僕も同じですね。仕事で同じ案件になることのなかったメンバーと交流できる場として機能していると思います。

A・Y

あとは、社内勉強会ということでほどよくリラックスした雰囲気で発表ができるので、慣れていない人が経験を積むという意味では確かに良いのかもしれません。「尺」を意識するのが意外と難しかったりするので、そういった感覚を今後も活かせるのではないかなと思っています。

ー年末に「勉強会大賞」ということで、エンジニア陣がこれまでの発表に関して「これはいいね!」というものに投票するイベントを毎年されていますね。
まずは(M)さん、大賞受賞おめでとうございます!受賞された発表内容を教えてください。

N・M

「IRKit」というオープンソースのネットワーク学習リモコンを家で使っているのですが、自分で使いやすくなるようにそれのWebインターフェースをPlay Framework(Scala)で作ってみたことについて発表しました。業務とは直接関係ない内容でしたが、だれしも身近に感じやすい内容だったのがウケたのかもしれません。

ー(Y)さんは「技術ブログ大賞」の受賞おめでとうございます!技術ブログでの記事で、PV上位5記事中3記事がエントリしたそうですね。SEO対策のコツなどはあったりするのでしょうか。

技術ブログ(シーサー渋谷ではたらく技術担当のブログ(SSGブログ)

シーサー株式会社で開催しているテックミーティングのレポートや技術的なネタを投稿しているブログ。
この他に、京都オフィスメンバーが書いているブログ、『Seesaa京都アプリエンジニアブログ』も随時更新中。

A・Y

実はとくにSEOなどは意識していなかったです。
自分が調べ物をしていて検索に出てきたら嬉しいだろうな、という内容を書いてました。みんなが知りたいと思ってるかどうかが、結果に現れたのだと思います。

ーお二人が印象に残っている発表を教えて下さい。

A・Y

とある手法を使って会社から自宅のエアコンを操作したときの発表ですね。スマートハウスで快適生活!実用的でいいなあと思いました。夏場だったと思うのですが、帰宅してエアコンが効いている部屋に帰れたら最高だなと。

N・M

僕はAndroid Thingsについての発表ですかね。実際にRasPi実機を持ってきてKotlinで書かれたコードでLチカしているのを見せていただいたんですが、昔マイコンで遊んだのを思い出しました。

ーテーマが自由だからこその発表内容という感じがします!今までの勉強会からヒントを得て業務に役立てたエピソードなどはありますか。

A・Y

業務というよりは、どちらかというと私生活に役立つことのほうが多いかもしれません!「あ、そうだこの前のあれやってみよう」みたいな。

N・M

わかります。内容がかなり幅広くて自由なので、業務に繋がってくるかというとそうでないことも結構あったりして(笑)そうですね、発表の中にちらちら出てくる細かいライフハック、特にCLI上の作業において参考になったりします。

ー話はそれてしまいますが、エンジニア陣の中で「この人すごいな」「おもしろいな」と感じる人はいますか?

N・M

FreeBSDやRubyのコミッターのスーパーハッカーMさんですかね!あとは、最近中途で入社された方で「カラオケの全国ランキングで一位をとるのが趣味」なんて方もいますね。

A・Y

私は、いろんな方がいるので多すぎて決められないですね。本当にいろんな趣味があったり、個性的なメンバーが多い!

ーコミッターが同じフロアにいるって、刺激のある環境ですね。エンジニアメンバーもいろいろな方がいて、ギークな人の集まりという印象があります。

今後のエンジニア勉強会は拠点を超えて京都だけでなくベトナムとも

ー最近ではリモート環境を整備して、勉強会の様子を京都含めて全社的にオープンにしていますね。リモート環境を整えようと思ったきっかけや、実際にやってみて良かったこと、今後やっていきたいことがあれば教えてください。

石川

シーサーの開発チームは東京と京都、ベトナム(ハノイ)の3拠点に存在します。それぞれの拠点で活躍するエンジニアが一同に集まって勉強会をする機会がなかなか作れなかったこともあって、単純に“集まってやってみたかった”というのが一番の理由です。

とはいえ距離の問題もありますし、インターネット上の音声・動画対応をしたチャットサービス等を利用して行っているところです。普段文字だけでの交流がどうしても多くなってしまいがちなのですが、この勉強会を通じてネット経由ではあるものの顔をあわせた交流ができるのは良いな、と思っています。
今は東京と京都のみですが、いずれはベトナムに在席しているエンジニアとも合同で勉強会を開催してみたいですね。

ーこれからのスキルアップに向けて取り組んでいきたいことがあればぜひ教えてください。

A・Y

業務に役立つかどうかはともかく、なんとなく良さそうだなあと思うものは積極的に試していきたいと思っています!

N・M

同じく。今の業務に直接関係あるなしに関わらず、幅広く「今何が新しいのか」「流行っているのか」を追っていきたいですね。

ー普段忙しいエンジニアの皆さんの貴重なお話がうかがえてとても楽しかったです。皆さま、本日はお忙しい中ありがとうございました!

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