スマートフォンアプリ開発

学習に「楽しさ」をプラス。細部までこだわった究極のアプリができました。

2014.05.13

「時代にあわせた工夫を常に取り入れ、わかりやすく・おもしろく」というコンセプトのもと、様々な教科書・参考書などを発行している数研出版。

今回は「書籍とあわせて学習する事でより理解を深めてもらえれば」という思いのもと、英単語帳のアプリ版をリリース。細部までこだわった結果、無料アプリとは思えないほどハイクオリティなアプリが完成しました。

開発時のエピソードについて、今回担当された数研出版株式会社の吉田健二様と、シーサー株式会社永井のインタビューをお届けします。

貴社概要について教えてください。

教科書をはじめ、参考書、問題集、ICT教材や一般書籍などを企画、編集、発行する教育図書の出版社です。

なかでも、弊社の「チャート式」は発行開始から80年以上もの歴史があり、現在も多くの高校生にお使いいただいております。

今回開発を依頼いただいた「英単語VALUE1400アプリ」について教えてください。

弊社発行の英単語帳『改訂版 英単語VALUE1400』は多くの学校でご採用いただき、高校生を中心にお使いいただいております。今回開発を依頼したのは、この英単語帳のアプリ版になります。

本アプリは無料でダウンロードでき、アプリに収録されているすべての単語、すべての機能を無料で利用することができます。

数多くある英単語アプリの中でトップクラスの高機能なものだと思います。

今回アプリを作った背景はどのようなものでしょうか。

英単語を通学などの「少しの空いた時間」に「手軽に学習したい」と考えている高校生は多く、スマートフォンのアプリで英単語が学習できるとすれば、その利用価値は非常に高いと考えました。

さらに、デジタルならではの機能を生かすことで、書籍では不可能な学習が可能になり、学習の質・学習効果を高めることができるとも考えました。

開発の際こだわった部分などありますでしょうか。

2点あります。1つめは「機能」です。無料アプリであっても、学習に役立つ機能は妥協なく盛り込むようにしました。例えば、「手書き文字認識ソフトウェア」を搭載していますが、これは表示される日本語に対しアルファベットを手書きで入力し、解答する形式のものです。これにより日英の手書きによるテストも可能です。

2つめは「書籍との連動」です。書籍をお持ちの方にはより便利にお使いいただけるよう、書籍の“ページ数”や“単語番号”から「単語テスト」「リスニング」の範囲を指定することができるようにしました。書籍とアプリを連動させながら英単語を学習することが可能です。

できあがったアプリを見た社内スタッフの反応はいかがでしたか。

アプリの機能の多さには皆驚いています。また、学習状況がTOP画面で分かるようにもなっているので、皆競い合いながら単語テストをしています。

私としてもシーサー社と話し合いを重ねることで、当初予定していたものより、より洗練されたアプリができたと大変嬉しく思っております。

最後に「英単語VALUE1400アプリ」を利用されるユーザーへメッセージをお願いします。

数多くある英単語アプリの中でトップレベルの高機能なものです。

アプリだけの利用ももちろん可能ですし、もし書籍をお持ちの場合はこれらを一緒に使うことでより効果的な学習が可能です。

本アプリ発行が、皆さんの英単語の学習の質、学習効果の向上につながることを願っております。