スマートフォンアプリ開発

「キャラクターのかわいらしさ、伝わるかな?」家族で遊んでほしい!“幼児向け教育ゲーム”を詰め込んだアプリ開発の一部始終。

2013.06.20

情報比較サイトやマーケティングポータルの運営など、幅広いウェブビジネスを展開している株式会社ベーシック。「働きがいのある会社2013」ランキングにもランクインし、高いモチベーションを持ちながら斬新なビジネスモデルを日々提供している注目の企業です。

そんなベーシック社から、今回子供に人気のキャラクター「しずくちゃん」を使ったアプリを手がけたいとの要望をいただき、開発をシーサー株式会社が担当しました。かわいらしいキャラクターが沢山登場し、何度でも遊びたくなる幼児向け教育ゲームを複数収録した本アプリ。実際にアプリをリリースするまでの流れはどのようなものだったのか。担当の有賀之和様にインタビューしました。

今回開発を依頼いただいた「しずくちゃん」について教えてください。

ぴっちぴち♪しずくちゃん」は現在サンテレビ、テレビ神奈川、キッズステーションで放映中のテレビアニメです。もともと数年前に「ぷるるんっ!しずくちゃん」というタイトルでテレビ東京で放映されていたものの続きの内容になります。「しずくの星」を舞台にしずくちゃんと個性的な仲間たちの波乱万丈な毎日を繰り広げる、ちょっとほのぼのした子供向けのアニメ番組です。

もともとはクーリアという会社のキャラクターでして、児童向け絵本だったものをベースに制作されました。誰でも親しめるかわいらしいキャラクターが特徴で、多くの子供に人気があります。

アプリを開発した背景はどのようなものでしょうか。

以前弊社で『マッチに火をつけろ』というカジュアルゲームをリリースしたのですが、iOS/Android合計で350万ダウンロードのヒットになりました。アプリそのものは無料ですがダウンロードが増えるにつれアプリ内広告の収益も大きく膨らんでいき、スマートフォンアプリの大きな可能性を改めて認識することができました。

これをひとつのきっかけとし、アニメ制作プロダクションとのお話の中でしずくちゃんを題材にしてアプリ化してみようという事になり、今回開発をすすめました。より多くの方にしずくちゃんを知ってもらう事が今回アプリ化した一番の理由であり、そのためのツールとして大いに活用できたのではないかと考えています。

開発を進めるにあたり、こだわった部分はありますでしょうか。

特にコンテンツがない状態でのスタートでしたので、どんなアプリにしたら良いかという点で悩みました。

前述の通り、もともとゲームアプリの実績がきっかけでしたのでまぁゲームだろうというのと、若年層の子供(本当は未就学時向けなのですが、中学生くらいのファンの方もいらっしゃるそうです)をターゲットにしていたので、少し教育テイストのあるゲームがいいかな、ということでそれをどう実現するかをかなり考えました。

今回は幼児向け教育ゲームを3つ収録しています。表示されるひらがなを五十音順にタップし、迫ってくるおばけから逃げる「おばけからにげろ」。たまねぎに表示される回数だけタップし、みじん切りを完成していく「たまねぎスライス」。軽快な主題歌にあわせてリズムよくタップしていく「ふんすいぴかぴか」。ゲームを進めると新しいキャラクターを手に入れる事ができ、「キャラクター図鑑」から見ることができます。BGMにあわせお子さんと仲良く歌をうたいながら楽しく遊んでもらえたらと思います。

開発を依頼してみての感想を教えてください。

いわゆるキャラクター・版権ものが題材ということもあり、開発そのものより監修業務などで手間取った感があったのですが、その際に発生した修正にもシーサーさんに快く対応いただけました。

スケジュール系やアラーム系といったよくあるツールアプリと違い、ゲームアプリの場合はスタンダードなUI(ユーザインターフェース)が存在しなかったりします。シーサーさんはカメラアプリなどツール系の開発が得意なイメージがありましたが、今回のようなゲーム系アプリもしっかり対応いただけました。あらためて幅の広さ、技術ノウハウの高さを感じました。ただアプリを作るだけの会社でしたら世の中に沢山ありますが今回はボタン配置や操作性などについても色々と意見をいただき、長年ブログメディアを運営されているシーサーさんだからこそ提案できる部分も多かったのかなと感じています。

直感的に楽しめるゲームが沢山詰まったしずくちゃんアプリ。かわいらしいキャラクター、リズミカルな音楽にも癒されます。皆さんも是非遊んでみてください。